疲れをとるトレーニング〜その2〜より正確な運動強度を計算してみましょう

2023.09.30


垂水舞子の
パーソナルトレーニングとスポーツ整体の組合せで
痛みなく動ける身体をつくる
コンディショニングジム
Seeds7 physical&conditioning Labo
代表の さいくさ です。

こんにちわ。

以前書いた【疲れをとるトレーニング】のブログの内容をさらに
ブラッシュアップしますね。

内容は「より正確な運動強度を計算してみましょう」です。


血圧や心拍数は日内変動が大きいです。
疲れが溜まっても、高い数値を示しますよね。

そんな時に運動をすると
散歩やスロージョギングといえど
思った以上に運動強度が高い状態で
トレーニングをしてしまうこともあります。
つまり余計に疲れてしまう。

なので、個人に合わせた、かつ、その日の
コンディションに合わせた運動強度の計算方法を
お伝えしますね。

運動強度は、心拍数を利用するのが簡単で良いです。
そして、疲れをとる運動強度は全力の50%以下が良いです。

計算方法は
{(220ー年齢)ー安静時心拍数 } × 0.5 + 安静時心拍数
になります。この計算で出てきた心拍数を超えない範囲で
散歩やスロージョギングをすれば良いです。
ちなみに、体力レベルが高い方は、計算した心拍数に10%増しで計算してくださいね。

例えば、私で計算をしてみると

{ (220-43)ー55} × 0.5 + 55 =106
私は運動習慣があるので10%増しです。

結果、疲れをとる運動強度は、心拍数が116拍程度に
抑えたトレーニング種目を選ぶということです。

私みたいに、つい強度を上げすぎないようにしてくださいね(笑)

目的に応じて、運動強度を変えていけば良いので
また書きますね。

ぜひ、参考にしてください♪

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