垂水舞子の
パーソナルトレーニングとスポーツ整体の組合せで
痛みなく動ける身体をつくる
コンディショニングジム
Seeds7 physical&conditioning Labo
代表の　さいくさ　です。

少し昔話をさせてください。
今の私の作ってくれためちゃ重要な内容です。

腰痛や首・肩こりを感じたら、
「筋肉が張っとうな～ストレッチして伸ばそうかな～緩めよ！」
なーんて思ってしまうのが一般的ですよね。

スポーツでも、終わったら
「ストレッチをしといてくださいね～」なんて耳にするし、
部活の前後にストレッチをするし
ストレッチは大事やと刷り込まれてます。
その延長で身体が張ってきたら、
　つい
「ストレッチしよ」って思うし、
実際、僕もめちゃやってましたね（笑）

大学で運動に関することを、幅広く学んで、
整形外科病院リハビリテーション科でも学びながら
現場を数多く経験させていただきましたし、
中高年の方々にストレッチの重要性の話をよくしていました。
「痛い」だ「硬い」のオンパレードでしたから(^◇^;)

2、３年経った頃、キャリアアップのために
病院勤務の傍ら、某スポーツクラブでパーソナルトレーナー
契約をしたんです。

ある時、あるトレーナーさんからお客様の引き継ぎがあり
私のお客様になりました。

何十年も腰痛と四十肩に悩まされていたので、
「まずはストレッチだろう」と
「お客様も求めていることやし」と。。。

しっかりストレッチをして可動域を一生懸命よくしていこうと頑張っていたわけです。
実際、可動域は良くなりました！！

が、

翌日、

激痛と言わないまでも、相当な腰痛で困っていると・・・

よく聞くと、その客様は過去にも同じようなことがあったとか・・・

腿裏のハムストリングスをストレッチし過ぎてたんです・・・

（※ストレッチを否定してるわけではなく、ストレッチにも、いろいろなやり方があって、それぞれ意味があります！　また後日書きましょう！）

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